シルフィードのアルトサックスの歴史や特徴、中古買取価格

軽音部でアルトサックスを吹ける子になりたい!

ジャズを始めたくてアルトサックスを触ってみたいなどいろいろな理由で楽器店を訪れる人が増えています。

ここでは、「シルフィード」製のアルトサックスに関する歴史や特徴、中古買取価格に関してまとめました。

手元に「シルフィード」製アルトサックスがある方は、高額買取のチャンスが今かもしれません。

シルフィードの歴史

「シルフィード」ブランドは、日本の楽器販売店である「島村楽器」のオリジナルブランドです。

台湾の管楽器メーカーとのOEM商品と思われますが、ベースとなる楽器メーカーは詳細不明です。

2011年まではシルフィードブランドにおけるサックスのラインアップがありましたが、2018年10月現在では、シルフィードブランドでのアルトサックス販売は終了しているようです。

シルフィードの特徴

サックス独特の優美なフォルムをネーミングに表現しています。

そろそろ自分の楽器が欲しいと考える学生などに最適なモデルで、低音から高音まで「出しやすい」「吹き込みやすい」というレビューが寄せられています。

楽器専門店プロデュースの楽器ブランドですので、アルトサックス奏者が欲しい「HighF#」キー「フロントFキー」も装備されています。

ジャズや吹奏楽など様々な音楽シーンで活躍できるモデルといえます。

ネック部分が金メッキのモデルなどもありますので、音の鳴り具合にこだわりを持つ方も安心して選べるモデルといえるでしょう。

シルフィードの代表的な種類

ネックとサムフックが金メッキ仕上げのA2000GP

シルフィードのアルトサックスで代表的な種類はA2000GPです。

ベースのA2000GLとの違いはネックの塗装のみです。

前者のGPはネックとサムフックが金メッキ仕上げとなり、息の吹き込みやすさや音の鳴りに差をつけています。

シルフィードブランドのアルトサックスはこの2機種のみ。

価格帯は25万~28万クラスですので、初級~中級モデルと位置付けることができます。

いずれのグレードも塗装仕上げの違いのみですので、「音の鳴りやすさ」に関して大差はありません。

また、現状は生産終了ブランドですが、島村楽器のオリジナルモデルですので、アフターフォローの不安からは解放されるといっても差し支えありません。

シルフィードの評価・評判

癖もなく息を通せば音が出せるスムーズな吹奏感は、楽器経験が少ない方には安心なモデルといえます。

国内メーカーや国外の有名メーカーの同クラスのアルトサックスと比べて比較的安価な価格帯ですので、ファーストマイ楽器として準備される方も多くみられます。

現状では、中古市場オンリーとなりましたが、島村楽器プロデュースというネームバリューから、中古市場でもニーズは高いといえます。

ただし、シルフィードブランドでの新規生産はありませんので、時間の経過とともにリペアに時間を要すかもしれないという不安が払しょくできません。

新しい楽器を購入するまでのつなぎ、上達するまでの練習用モデルと位置付けるとよいでしょう。

シルフィードの中古買取価格の相場

シルフィードは台湾製の楽器。

また、現状ではブランドが終了していますので買取価格は1~3万円台というのが相場となります。

新モデル発表からも5年以上が経過していますのでさらに型落ち品と位置付けられる可能性があります。

ただし、状態がよく簡単なリペアで音が鳴らせるものであれば、買取可能品と思って差し支えないでしょう。

買取依頼前のリペアは不要ですが、ポリッシュを使って磨くなど汚れを落としてから査定をしてもらうとよいでしょう。

2011年以前に発表されている、銀メッキ×ピンクシルバー仕上げのモデルやブラックニッケル仕上げのモデルはレアカラーです。

ベースはA2000ですが、相場に若干上乗せしてもらえる可能性もあります。

古いから…とあきらめる前にまずは査定を依頼してはいかがでしょうか。

まとめ

シルフィードのアルトサックスは、日本でも有数の楽器販売店プロデュースのブランドですので、安心して買い求めることができます。

ただし、台湾製という廉売版という位置づけでもありますので、初めてアルトサックスを持ちたい方、趣味で楽器を始めたいという方におすすめです。

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