ヤマハ(YAMAHA)のバリトンサックスの買取価格相場や高く売るコツ

サックスの中ではマイナーと言われるバリトンサックスですが、合奏などでは縁の下の力持ちとして、重要な低音を担います。

演奏人口が少ないバリトンサックスを手放す際、どうすれば高く買い取って貰えるのでしょうか。

ヤマハ(YAMAHA)とは

ヤマハは、明治20年に創業し、ピアノの製造をはじめとした総合楽器メーカーです。

生産する楽器は100種類を超え、身近なところではリコーダーやピアニカなどを学習教材として演奏した人が多いでしょう。

ピアノにおいては世界シェア1位であり、総合楽器メーカーとしても世界最大であるため、海外でもヤマハはとても知名度が高いブランドです。

関連会社のヤマハ発動機では自動二輪製造を行っていることでも知られていますが、蓄えた技術を他の事業へ用い、住設機器の生産や産業ロボットなどの事業でも営業している、多岐に渡って認知度が高い企業と言えるでしょう。

ヤマハのバリトンサックスの代表的な種類

ヤマハのバリトンサックスは、現在2機種が販売されています。

サックスは出すことができる音域によって数種類ありますが、その中でもバリエーションが少ない種類です。

また、他機種では銀メッキや金メッキ仕上げのものがありますが、バリトンサックスではゴールドラッカー仕上げのみとなっています。

初心者や学生が多く手に取る「YBS-41II」

学校の吹奏楽部などで多く用いられ、価格も初心者向けとされるのがYBS-41Ⅱです。

ペグと呼ばれる足がついているため、演奏時は問題がありませんが、他メーカーと比べて重量が多く、移動に苦慮するとされます。

希望小売価格は税抜550,000円と、サックスの中では初心者向けであっても高額でしょう。

プロの演奏家にも愛される「YBS-62II」

YBS-41Ⅱと比べ、F#キィがあるため、高音域の演奏にも対応できる操作性が備わっています。

ヤマハらしい真面目な音色と言われ、プロの演奏家にも愛される機種です。

希望小売価格は税抜780,000円で、ヤマハのバリトンサックスの最上位機種になります。

ヤマハの中古バリトンサックスの買取価格の相場

YBS-41II

あまり使用しておらず、とても綺麗な状態であれば270,000円 、傷が多いなどで使用感が強く、状態がかなり悪いものなら90,000円 くらいが相場です。

上限と下限の差が大きく開いていますが、大事にかつ綺麗に使われていたものであれば、130,000円程度 を見込めるでしょう。

ただし、ペグが無くなってしまっている場合は、これよりも減額されます。

YBS-62II

あまり使用していないくらい綺麗な状態であれば380,000円 、使用感が強くて傷が多いなど、状態がかなり悪いものなら140,000円 くらいが相場です。

こちらも上限と下限の差が大きく開いていますが、大事に使用され、綺麗なものであれば、200,000円程度 を見込めるでしょう。

ただし、YBS-41Ⅱと同様に、ペグが無くなってしまっている場合は、これよりも減額されてしまいます。

高く買い取ってもらうには?

バリトンサックスは演奏人口が少ないため、中古楽器の中でも流通が少なく、総合リサイクルショップなどで知識を持たない人が査定する場合は、適正価格以下になることが多いようです。

まずは楽器に関する確かな知識をもった人がいるところか、楽器を専門に扱うところを探して査定の依頼をするようにしましょう。

清掃と日常的なメンテナンスをしておきましょう

本体についた外見汚れや傷はもちろん、実際に演奏できるかと、キィの状態も買取価格に影響します。

長く演奏していなかった楽器なら、まず日常的なメンテナンスを行って正常に演奏ができる状態にし、指紋や汚れがあれば綺麗に拭き取っておくことで、より高い査定額になるでしょう。

付属品や保証書があれば用意しましょう

購入した際に付属していたものがあれば、揃っているほど買取価格が高くなります。

バリトンサックスは重量があり、バリトンサックス用のヤマハの標準ケースはとても重いと言われています。

そのため、ケースを買い替えることが多く、購入時に付属していたケースではない場合があるため注意が必要です。

楽器の乗り換えなどの理由で手放す際は、使わなくなる付属以外のケースも一緒に査定へ出しても良いでしょう。

サックスのメーカーはいくつもありますが、ヤマハは国内メーカーということもあり、購入後のメンテナンスが海外製品よりも容易である利点を重視してヤマハを選ぶ人もいます。

バリトンサックスもマイナーであるからこそヤマハを選ぶ人が多いため、需要は高いと言えるでしょう。

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