besson

こんにちは。楽器スタッフの村木です。
世間的にはスマホ片手にモンスターをハントするのが流行りですが、我が息子は、虫取り網片手に蝉をハントするのに夢中です。

朝から晩まで五月蠅い位の蝉の鳴き声が聴こえますが、我が家の周辺に多いのはアブラゼミです。
地域によっては、ミンミンゼミやクマゼミなど違う声も聴こえるようですが、皆さんの所ではどうですか?

今日は遠くイギリスからやってきた、ちょっと年季の入ったトランペットをご紹介します。

BESSON TRUMPET B♭ 600を買取させて頂きました!

1837年音響学の才能に溢れたギュスターヴ=オーギュスト・ベッソン(1820-1874)は、パリで〈ベッソン〉ブランドを設立しました。
彼が生み出した革新的な第1号コルネットの音色、魂、理念は現在でも息づいています。
〈ベッソン〉の楽器は50を越える発明が許可され、またたく間にヨーロッパ中へと広まりました。
アドルフ・サックスとの長い法的係争を経た後、1858年にギュスターヴ=オーギュスト・ベッソンは、ロンドンに工場を建設するため、パリを離れました。
〈ベッソン〉ブランドはパリとロンドンで楽器の製造を続け、流通のための倉庫をブリュッセル、シャルルロワ、マドリード、バルセロナに置きました。
1874年のギュスターヴ=オーギュスト・ベッソンの死に伴い、〈ベッソン〉は1580年フランスの〈フォンテーヌ・ベッソン〉とロンドンの〈ベッソン〉に名前を変えました。
19世紀末の1894年、ロンドンの〈ベッソン〉工場は131人の職人をかかえ、一週間に100もの楽器を製造していました。
当時の顧客リストには10,000を越える音楽団体の名前が並んでいました。
熟練の技術と最新の技術により、〈ベッソン〉のコルネット、テナー・ホルン、バリトン、ユーフォニアム、テューバはこの分野におけるパイオニアとなりました。
多岐にわたるヴァルヴ・システムの研究により、〈ベッソン〉は金管楽器の飛躍的な発展をもたらしたのです。

主にサクソルン族の製造を得意とするベッソンによる直管トランペットは、華やかさの中にも暖かい響きを持つ名器として長い間世界中で愛用されています。

今回買取させて頂いたBESSON TRUMPET B♭ 600について

キズや多少のヘコミがありますが、あまり中古市場に出回らない人気機種のため高価買取させて頂きました。
トランペットをお持ちで、買取をお考えの方がいらっしゃいましたら是非ガクヤ楽器買取ネットをご利用下さい。
事前査定だけでも大歓迎です。